川崎市内にある素敵な観光農園をご紹介します!
ホームページで紹介している観光農園とは、農作物の収穫体験ができる農園です。
新鮮でおいしい農作物を自分の手で収穫してその場で食べることはもちろん、
農園の方々との交流も、特別な思い出になるはず。※新型コロナウイルス感染症防止対策のため、その場で食べることを控えていただいている農園もございます。
川崎市の豊かな農産物の実りを表現した「Fruitful!」の
キャッチフレーズのもと、
観光農園の魅力をPRしていきます。
2023/06/10 | ブルーベリーの摘み取りの季節です |
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冬から春に収穫できるあま〜いイチゴ。数種の食べ比べができる観光農園も多いです。
木が低く摘み取りやすいため、小さなお子さまとも一緒に楽しめる果物狩りとして人気です。
秋の味覚であるブドウ。川崎市では巨峰や、神奈川県で誕生した藤稔などが栽培されています。
江戸時代から本格的な栽培が始まり、大正時代には一大産地となった川崎市。長十郎、生水などの品種が誕生し、川崎市の名産として親しまれています。
麻生区黒川には大きな農園があり、幼稚園の芋掘り体験など食育に生かされています。
今から800年以上前に、王禅寺で発見されたとされる禅寺丸柿をはじめ、川崎市ではジューシーな柿を収穫することができます。
黄色や紫、ピンクなど、さまざまな色をつけて可憐に咲くパンジーとビオラ。中原区小田中地区は県内でも有数の生産地です。
神奈川県はミカンの生産地として有名ですが、実は川崎市でも収穫体験ができるのです!