月岡芳年 新形三十六怪撰
幕末・明治期に活躍した浮世絵師・月岡芳年(1839-92)。最晩年に手がけた傑作「新形三十六怪撰」は、伝説や故事に登場するさまざまな怪奇を題材とした、三十六図と目録からなる揃物です。本展では「新形三十六怪撰」を前期・後期で一挙公開するほか、月に因む物語を描く「月百姿」など、晩年期の代表作を中心に公開いたします。
【期間】2022年 前期 6月11日(土)→7月10日(日)
後期 7月16日(土)→8月21日(日)
【時間】11:00~18:30 (入館18:15まで)
休館日 月曜日(休日の場合は翌平日)
【場所】川崎浮世絵ギャラリー ~斎藤文夫コレクション~
〒210-0007
川崎市川崎区駅前本町12-1 川崎駅前タワー・リバーク3階
【アクセス】JR川崎駅北口改札より徒歩2分
京急川崎駅より徒歩2分
【入館料】
一般 500 円 高校生以下 無料
※障碍者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料
【お問い合わせ】
川崎浮世絵ギャラリー
Tel:044-280-9511
ホームページ:https://ukiyo-e.gallery
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